2022年夏(8月)に京都の嵐山にある「花伝抄」という旅館に宿泊しましたのでその感想をレポートしたいと思います。
嵐山や京都方面でコスパ重視の良い宿を探している方の参考になればと思います。
目次
旅館「花伝抄」について
共立リゾートさんの系列です。
dormy inというホテルは聞いたことあるのではないでしょうか?
その系列の旅館になります。
花伝抄の公式HPは→こちら
嵐山温泉「花伝抄」へチェックイン
![玄関](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5183-1024x768.jpeg)
京都の阪急嵐山駅を降りたら目の前に、ここ嵐山温泉花伝抄があります。
僕たちは車で行きました。
駐車場は建物の裏手にありました。
車で行かれる方は事前に申し出しましょう。
ちなみに駐車場には料金はかかりません。
僕たちは昼前に到着して先に駐車場へ車を停めさせてもらいました。
更に荷物も預かってくれるので手ぶらで嵐山の街を散策することができます。
早くついた方は先にチェックインをしてくれますので利用しましょう。
館内の利用、お部屋の利用は15時からですが、僕たちは一休のダイヤモンドステータスを持っていますので14時から利用することができました。
嵐山温泉花伝抄のアクセスマップ
目の前が阪急嵐山駅という最高の立地状況。
嵐山の渡月橋までも歩いて5分ほどのナイスな場所に旅館はあります。
ほんと、車で行く方は先に駐車させてもらい歩いて散策しましょう。
超便利です。
![渡月橋](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5175-1024x768.jpg)
昼前に到着して、14時まで昼食を含めてぶらぶらしてチェックインしてから貸切露天風呂へつかったりお昼寝したり、まったりしたりしてから夕方の夕食前にもう一度嵐山の街をお散歩しました。
8月と夏の暑い時期でもあり夕方18時過ぎが涼しくなっていて、特に川沿いは川の上を通った風が冷たくて気持ちよかったです。
ただ、コロナの影響なのか元々なのか知りませんが観光客を目当てとしたお店はほとんどが17時に閉店となるため街は昼に比べて静かでした。
「花伝抄」館内のレポート
花伝抄エントランス
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/entrance3-1024x772.jpg)
入口を入ります。
夕方になるとライトアップされていました。
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/entrance2.jpg)
入口から奥に入っていきます。
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/entrance-1024x678.jpg)
風情がありますね。
玄関からチェックインカウンターまでの動画です。
参考までに。
とても綺麗な玄関でした。
入り口には人工の池があり鯉が2匹泳いでいました。
とても涼しげでした。
畳が気持ち良い廊下
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5150-1024x768.jpeg)
上のチェックインカウンターでチェックインしたら、靴を脱いで下駄箱へ。
廊下はすべて畳が敷かれています。
とても気持ちが良いです。
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5149-1024x768.jpeg)
部屋のアメニティは歯ブラシしかないため、必要な方はこちらで必要な分だけ持っていきましょう。
もちろんタオルは大小部屋に備え付けられています。
温泉を利用する際はそれを持っていきますが何回も入りたいですよね?
大丈夫です。タオルは何回でも取り替えてくれますので使ったら新しいタオルをもらいましょう。
![廊下](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5152-1024x768.jpeg)
部屋までの廊下です。
畳が良いですよね。
京都って感じですw
ドリンク飲み放題のサービス
![ドリンクサーバー](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5148-1024x768.jpg)
1階のエレベーター前にドリンクサーバーがあります。
宿泊者はドリンク無料です。
好きなだけ飲めますよw
到着した時暑かったので氷と水をいただきました。
コーヒーは豆から挽くタイプの本格的なやつです。
コーヒーも飲みましたが美味しかったですよ。
部屋へも持って行けますので部屋でコーヒータイムも良いのではないでしょうか。
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/byoubu-1024x767.jpg)
京都っぽく屏風も綺麗に飾られていました。
こういうのって外国人受けが良いのでしょうねw
キングサイズの大きなベットのお部屋
部屋は上の動画のような感じです。
入って左側に小さなソファがあります。
嫁が座ってたのでカットしましたw
ベットはキングサイズの大きなベットで広々と寝ることができました。
![お香](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5317-1024x768.jpeg)
お香と煎餅が置いてありました。
興味があり火をつけようと思いましたが嫁に止められました。
つけたかったのに。
ですので、どのような香りかはレポートできません。
おそらくリラックスできる香りなんでしょう。
部屋は清潔で掃除も行き届いておりました。
入って右側にトイレ、左側に洗面台とシャワールームがありました。
温泉がありますのでシャワーは使いませんでした。
枕の貸し出しサービスが素敵
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/9c25a728c741d033d9df5313597cf922-775x1024.jpg)
枕の貸し出しサービスがありました。
もちろん無料です。
僕たちは良さげな硬さの枕を選んで部屋に持ち帰りました。
硬い枕から、そばがら、低反発などいろんな枕が用意されていました。
お好きなものを持ち帰りましょう。
あ!ちなみに僕が着ている浴衣も浴衣コーナーがあり好きな浴衣を選べます。
お好きな浴衣と好きな帯を組み合わせできますので、浴衣選びも楽しかったです。
部屋には部屋着の作務衣が用意されていました。
浴衣も作務衣も着て京都を楽しみましょう。
「花伝抄」夕食のレポート
夕食は2部制テーブル担当者がつく
![夕食](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/dinner-1024x763.jpg)
夕食は1階のレストランでいただきます。
半個室の2人席へ通されました。
夕食は2部制となっており前半は17時半から2時間、後半は20時から2時間と完全入れ替え制でした。
僕たちは20時からの後半を選択しました。
20時前に入れるかな?と思ってレストランへ行きましたが、時間もきっちりとしており20時になるまで入れてもらえませんでした。
レストラン前に行き名前を告げると前で待つように言われ、20時になると順番に呼ばれ丁寧に席まで連れて行ってもらいます。
そしてテーブルを担当する人から挨拶がありオーダーの仕方など丁寧な説明がありました。
品数豊富で天ぷらとおばんざいは食べ放題
![メニュー](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5198-1024x768.jpeg)
コースの料理になってます。
前菜から腕もの造り、小鍋、おばんざい、天ぷら、ご飯はひつまぶしでした。最後に水菓子が出て終わりです。
はっきり言って量はかなり多いです。
天ぷらと、おばんざいはメニューから好きなものを選んでオーダーします。
全部注文することも出来ますが、後でオーダーすることも可能なので、食べながら足りなければ後オーダーすることをお勧めします。
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5206-1024x768.jpeg)
天ぷらはこのオーダーシートに書いて、お店の人に渡します。
ちゃんとお店の人を呼ぶボタンもありましたので追加オーダーなど声を上げなくて済みました。
![ドリンクメニュー](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5203-1024x768.jpeg)
飲み物は別途料金になっています。
僕たちは一休.comのダイヤモンドステータスなので特典で飲み放題が無料でついてきました。
生ビールのグラスをまず1杯ずつ注文しました。
前菜
![前菜](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5199-1024x768.jpeg)
しろあえ、つぶ貝のジュレ、ゴリの甘露煮、小袖寿司、川海老、紅葉南瓜、カステラ真丈
量は少しずつ、色んなものが食べれて楽しいです。
玉子かなと思って食べたのがカステラで甘かったのは驚きました。
つぶ貝のジュレは美味しかった。
腕もの
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5210-1024x768.jpeg)
腕ものは冷製じゃがいものすり流し。
じゃがいもの冷製スープですね。
コンソメ味がついていてあっさりしていて美味しかったです。
お造り
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5212-1024x768.jpeg)
お造りも出ました。
左からマグロ、カンパチ、甘エビ、ハモ、湯葉です。
京都だけに湯葉!
昼食に湯葉を食べたのですが、やっぱりここでも出ました。
わさび醤油に合いますよね。
マグロも赤みのしっかりした味があり、特にカンパチは新鮮で美味しかったです。
季節がらか、メニューに載っていなかったハモの湯引きもありました。
個人的にはもう少し茹でていただいた上に、梅肉もあと3倍くらい欲しかったですw
小鍋は2種類から選べます
![鍋](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5218-1024x768.jpeg)
小鍋は鴨鍋と牛肉のしゃぶしゃぶのどちらかを選べます。
2人なので1種類ずつ注文してシェアしました。
![鍋2](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5217-1024x768.jpeg)
下側は鴨鍋で上側が牛肉のしゃぶしゃぶです。
牛肉の方が量が圧倒的に多かったですね。
スープも固形燃料も足りません。追加しました。
個人的には牛肉は脂がのってて少ししつこかったので、鴨鍋の方が好みです。
お野菜は同じものでした。
京都ならではでしょう、生麩が入っていました。
![スープ](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5216-1024x768.jpeg)
脂が浮いていましたのでちゃんと鴨で出汁をとっているのがわかります。
特に鴨鍋のスープはあっさりしていて美味しかったです。
焼き物
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5226-1024x768.jpeg)
焼き物は若鮎の塩焼きと豚塩麹焼きでした。
正直、これは私的には少し残念でした。
鮎が若干生臭さが残っていました。
生姜と一緒に食べて臭みを減らしました。
それと豚の塩麹焼きは塩味が足りませんでした。
ここは改善をお願いしたいです。
京のおばんざい
![おばんざい](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5232-1024x768.jpeg)
おばんざいは2人で4種類をオーダーしました。
左上からナスのおひたし、右上は汲み上げ湯葉、左下は牛すじ大根、右下はくらげとはも皮の和えです。
どれも美味しかったです。
牛すじ大根はお酒のアテになり、追加でもう1皿注文してしまいました。
おばんざいは食べ放題です。
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5239-1024x768.jpeg)
食べ放題なので、後半お酒のアテに更に胡麻豆腐も注文してしまいました。
白味噌が添えてあり美味しかったですよ。
季節の天麩羅
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5213-1024x768.jpeg)
天ぷらは2人で海老×2、イカ×2、はも×2、レンコン1です。
![つゆ](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5214-1024x768.jpeg)
天つゆと大根おろしもついてきました。
塩よりもつゆで食べたい派なので嬉しかったです。
特にイカの天ぷらが柔らかくて美味しかったです。
さすがにこの量なので天ぷらのおかわりはしませんでした。
ご飯もの
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5235-1024x768.jpeg)
ご飯は半個室の隅にある炊飯器からテーブル担当の人がお茶碗によそってくれます。
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5236-1024x768.jpeg)
ご飯とお味噌汁と漬物です。
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5234-1024x768.jpeg)
お味噌汁は京都なのに赤だしでした。
赤だし大好きなので満足です。
これだけでも十分なんですが、、、
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5237-1024x768.jpeg)
ひつまぶしセット!
こんなに食べれるかい!っとつっこみたくなるくらいの量でした。
ご飯はおかわりしてくださいと言われましたが、できるはずありません。
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5240-1024x768.jpeg)
せっかくなので、ひつまぶしを作って出汁をかけていただきました。
わさびが溢れていますが気にしないでください。
ワサビが効いてとても美味しゅうございました。
デザートは水菓子
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5241-1024x768.jpeg)
桃と葡萄と羊羹、ブリュレでした。
どれも超美味しかったです。
まあ、この頃にはかなりの量のお酒をいただいており、酔っ払っておりましたが・・・
いただいたお酒は
![夕食](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/dinner-1024x763.jpg)
まずは1杯ビールをいただいてから
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5222-scaled.jpeg)
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5208-scaled.jpeg)
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5238-scaled.jpeg)
ハイボール、冷酒、ハイボール、ハイボール・・・・
ハイボールいっぱいいただきました。
どうもご馳走様でした。
一休.comさんのおかげでドリンクが全て無料になりました。
夜鳴きそば 水菓子も食べ放題
![夜鳴き蕎麦](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/bd2b892616b5be6189b05de37fde88fd-1024x294.jpeg)
夕食後から深夜にかけて1階のレストランの隣にあるとこで、上記の夜鳴きそばと水菓子が無料で食べれるとのことでした。
これを僕たちも楽しみにしていたんですが、夕食の料理の量が半端なく多くてお腹いっぱいになってしまったのと、飲み放題ということもあり飲み過ぎたことから部屋に帰って寝てしまいました。
気がつけば朝。夜鳴きそばを食べてないことを思い出して悔やみました。
次回は絶対食べてやる。
「花伝抄」貸切露天風呂のレポート
3つの貸切露天風呂と2つの貸切風呂が無料で入り放題
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/3782f9a490c6a0b26b1a3117aa341913-1024x768.jpg)
花伝抄には5つの貸切風呂があります。
そのうち3つは露天風呂となっています。
欲張りな僕たちは5つの貸切風呂のうち3つの貸切露天風呂と1つの内湯を入浴させてもらいました。
![貸切風呂掲示板](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5308-1024x768.jpeg)
建物1階の大浴場の隣に貸切風呂のコーナーがあります。
このように貸切湯のご案内の看板があり、現在使用中のところはランプが点灯するようになっています。
ランプの消えてるところは勝手に入浴できます。
誰でも入り放題です。
空いている時間に行きましょう。
足拭きマットは各自で交換するルールになってます。
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5190-scaled.jpeg)
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5157-scaled.jpeg)
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5158-scaled.jpeg)
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5242-scaled.jpg)
ちなみに僕たちは、上の4つの貸切風呂へ入りました。
弐の湯以外は露天風呂でした。
14時にチェックインしてすぐに四の湯「竹庭の湯」に浸かり疲れを癒しました。
夕方に嵐山の街や渡月橋の辺りを散歩して、帰ってきて汗を流すために弐の湯「無双の湯」で汗を流しました。
そして夕食をいただいた後に、参の湯「茜の湯」に入り、出たら伍の湯「絹の湯」が空いていたので、酎ハイを買って「絹の湯」で二次会を開催し湯に浸かりながらお酒を楽しみました。
特に伍の湯「絹の湯」は夜にライトアップされていて幻想的でした。
大浴場は貸切風呂がありましたので入りませんでした。
粋な風呂上がりのサービス〜アイス食べ放題とヤクルト飲み放題〜
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5171-1024x768.jpeg)
お風呂上がりにはこのようにアイスクリームが自由にいただけるようになっています。
湯上がりの熱った体で食べるアイスは格別です。
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5189-768x1024.jpeg)
僕たちが行った時はバニラとヨーグルトとレモンがありました。
僕はバニラ、嫁はレモンをいただきました。
食べ放題ですが1本食べたら十分ですよねw
こちらは夜はアイスクリームで朝はヤクルトになっているみたいです。
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/onnsenn-766x1024.jpg)
翌朝、朝食後11時までのチェックアウトまでの時間にもう一度四の湯「竹庭の湯」に入りました。
朝から露天風呂へ入れるなんて贅沢極まりないですね。
最高でした。
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5306-1024x768.jpeg)
風呂から出てきたらヤクルトが氷の敷き詰められたタライにいっぱい詰め込まれていました。
ご自由にお取りくださいとの札が置かれていました。
本当にナイスなはからいです。
![ヤクルト飲むおじさん](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/9c25a728c741d033d9df5313597cf922-1-769x1024.jpg)
遠慮なくヤクルトをいただきました。
乳酸菌が爆発するぜ〜
ちなみにこの私が着ているのが部屋着の作務衣です。
なかなか着た感じリラックスできる良い服でした。
浴衣も良いですが作務衣も良いですね。
「花伝抄」朝食のレポート
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/49ef72b19c9b2addea8db508ca9b00b7-1024x768.jpg)
朝食は朝8時から10時までです。
朝食会場は昨夜のレストランと同じ場所でした。
朝はゆっくりなんですが8時半ごろに目が覚めたので9時前に朝食会場へ向かいました。
![お弁当](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5277-1024x768.jpeg)
半個室のテーブルに通されるとお弁当箱みたいな箱と鍋が置かれていました。
箱を開けるとこのような料理が。
鍋の中には味噌汁が入っており温めながらいただくスタイルでした。
これだけでも朝食にしたら多いんですが、なんとバイキングもついています。
![バイキング1](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5280-scaled.jpeg)
![バイキング2](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5281-scaled.jpeg)
![バイキング3](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5282-scaled.jpeg)
![バイキング4](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5283-scaled.jpeg)
![バイキング5](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5284-scaled.jpeg)
![バイキング6](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5285-scaled.jpeg)
![バイキング7](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5286-scaled.jpeg)
![バイキング8](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5287-scaled.jpeg)
![バイキング9](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5288-scaled.jpeg)
![バイキング10](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5289-scaled.jpeg)
![バイキング11](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5290-scaled.jpeg)
![バイキング12](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5291-scaled.jpeg)
唐揚げや焼き魚、スープに味噌汁、サラダ、ポトフ、漬物、惣菜、パン、デザート、果物などなど。
これでもか!というくらいの品揃えでした。
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5294-1024x768.jpeg)
まずは、箱の料理に合わせて和食を数品選んできました。
![炊飯器](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5295-1024x768.jpeg)
ご飯は炊飯器にありますのでおかわり放題。
二日酔いの朝にはそんなに食べれませんが。。。
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5296-scaled.jpeg)
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5297-scaled.jpeg)
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5298-scaled.jpeg)
飲み物はドリンクバーが設置してます。
セルフサービスになります。
僕たちは熱いお茶をいただきました。
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5299-1024x768.jpeg)
和食の後には洋食をw
気持ち少しだけ。
お腹いっぱいだったんでこれはかなり無理をしました。
![デザート](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5301-1024x768.jpeg)
嫁さんはデザートを選んでました。
左上のわらび餅が美味しかったですよ。
是非食べてみてください。
お得な予約方法
一休.comのダイヤモンドステータス
今回の予約は一休.comから予約しました。
僕たちは一休.comのダイヤモンドステータスの会員資格を持っているため今回の予約のベネフィットとしてアーリーチェックインと飲み放題が加算されました。
一休.comのダイヤモンドステータスについてはセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスのクレジットカードのベネフィットなので、このカードを持っていれば誰でもお得に泊まることができます。
今なら初年度年会費無料ですので、作ってみて使ってみてはいかがでしょうか?
1年以内に解約すれば年会費はかかりません。
年会費も通常22,000円、年間200万円以上の決済で11,000円と、とてもリーズナブルなプラチナカードです。
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嵐山温泉 花伝抄宿泊した感想とまとめ
食事もお風呂もサービスも大満足
夕食も朝食もとにかくお腹がいっぱい食べれます。
お味の方も悪くない!
この値段でこのクオリティはコスパが良いです。
それと夕食時にはテーブルごとに担当者が付くので呼び出しボタンを押すとすぐに来てくれます。
追加オーダー時になかなか人が来ないというストレスもありませんでした。
お風呂も入り放題でそんなに混雑もなく貸切風呂も待つことはありませんでした。
とにかく家族だけで入れる露天風呂はくつろげて良いですね。
風呂上がりのアイスやヤクルトにも癒されました。
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_5165-1024x768.jpg)
それから旅館の皆さんの気配り、心配りがとても良いです。
携帯の充電器を持って行くのを忘れて、問い合わせがQRコードを読んでチャットでできるというハイテク!
早速充電器を忘れたとチャットしたら5分以内に部屋まで持ってきてくれました。
しかも2つも!なんて気配りの出来る旅館なんでしょう。
感動しました。
ありがとうございました。
とにかく安く旅行ができた!
僕たちは県民割のプログラムを利用して更に一休の8月末まで5%オフを利用し、更にセゾンプラチナビジネスアメックスのベネフィットを利用したことから、かなりお安く宿泊することができました。
![](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/aa-1024x576.jpg)
一休.comからの予約で1泊2人で35,000円でした。
あ!ちなみにお支払いはクレジットカードとJCBのギフトカードでも支払いができます。
この時は2万円分のJCBギフトカードを使用しました。
![県民割](https://hmd-bikemagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/459dda590359a0cee0ed25bc35a1b02c-1024x649.jpg)
そこから県民割1人5,000円×2人=10,000円の割引と京都応援クーポンを4,000円分頂きました。
ですので実質は1泊2日朝夕食付き、飲み放題、天ぷらとおばんざいとアイスとヤクルト飲み放題、貸切露天風呂も入り放題で21,000円!と破格でした。
この京都応援クーポンは旅行期間内(1泊2日なので有効期限は2日のみ)しか使えませんので気をつけてください。
僕たちはお土産に使い、残った分は京都市内のユニクロで靴下を買いましたw
是非お安くお得に花伝抄へ行ってみてください。