パタヤからラン島へ最安で行く方法

2023年5月5日GWのパタヤ旅行です。

ぶっかけご飯が美味しいヌードル屋でご飯を食べた後、ラン島へ行くために船乗り場へ向かいます。

前回の記事はこちらです。

バリハイ埠頭への行き方

朝ごはんを食べてからラン島へ渡るためにバイクでバリハイ桟橋へ向かいます。

バリハイ桟橋の場所はこちらです。

パタヤからはウォーキングストリートを南下してさらに奥へ進んだところにあります。

バリハイ埠頭までバイクで行き、1日バイクを駐輪場へ停めてバリハイ桟橋に置いておきます。

上記の場所に無料の駐輪場がありますのでそちらへ停めました。

ウォーキングストリート側から来たら右手になりますが、入り口は反対車線側にあるので一旦通り過ぎてからUターンして入りましょう。

バリハイ埠頭の駐輪場は有料と無料がある

ウォーキングストリートから来たら有料駐輪場はこのように左手にあります。

無料の駐輪場が嫌だという人は、南側にあるセブンイレブンの駐輪場は5時間で210THBでしたのでそちらへ止めるのも良いかと。。

こちらの入り口にいる受付の人に声を掛けて料金を払いましょう。

パーキングの料金やシステムについては英語表記のものを見せてくれます。

1時間単位での駐輪利用もできます。

ここをさらに越えて南西に行くと右手に無料駐輪場が見えてきます。

一旦通り過ぎてからUターンをして戻ってきましょう。

この上の写真が入り口になります。

セブンイレブンのパーキングが有料だったのでこちらも料金が必要かと思いましたが、駐輪場に入っても料金を徴収する人もいませんでしたし、お金を払ってる人もいなかったので、おそらく無料なのでしょう。

このようにずらっとバイクが停まっています。

この人たちのほとんどが船に乗ってラン島へ行ってるのでしょう。

桟橋の船乗り場へ直接行こう

バイクを停めたら北にある桟橋へ行きましょう。

手前にある建物でチケットなど買えそうな雰囲気がありますが、そちらへ行くとボラれる可能性が高くなりますので近づかないようにしましょう。

トイレは無料駐輪場の横の建物にあります。

トイレは有料でしたw

桟橋の手前側は片道150THBで行けるスピードボートの乗り場があります。

時間を優先する方は料金は高いですが、600円程度なのでそちらへ乗るのもアリかと思います。

ちなみに僕たちは帰りはスピードボートに乗りました。

時間は早いですが、相当の揺れがありますので苦手な方は大きい遅い安い方の船で行きましょう。

個人的にスピードボートはアトラクション的な感じで乗るのは嫌いじゃ無いです。

また、お金に余裕のある方はスピードボートを貸し切るという方法もありますので、貸し切っていきたいビーチを巡ってもらうこともできます。

価格は交渉となります。

この桟橋を一番北まで行くとラン島いきのフェリー乗り場があります。

料金は1人30THBです。日本円で120円。

船の前にいるこちらの左の2人のお姉さんにお支払いしましょう。

チケットなんかはありませんので、お金を払って乗り込みましょう。

所要時間は約40分くらいです。

到着する埠頭は2種類ある

行き先はラン島ですが、到着する埠頭が2つ存在します。

僕らの経験上タワエン埠頭というタワエンビーチのあるとこに着く方が多かったんですが、今回はナーバン埠頭というラン島で一番の街中の埠頭へ着きました。

ランダムに出ているようで、僕はルールを知りません。

おそらく時刻表なんかもあるんでしょう。。

わかる人教えてください。

まあどちらに着いてもその近くにレンタルバイクの店があるのでバイクを借りて目的のビーチに行きましょう。

レンタルしたところでバイクを返しますので、行きも帰りも同じ埠頭を使いましょう。

大体最後の船は17時くらいです。

着いた時に帰りの船の時間を確認しておく方が無難です。

もし遅れてしまった場合でも、スピードボートに乗って帰ることができますので焦らずに。。

それでは船に乗り込みます。

船は2階建てです。

1階の方が揺れは少ないですが、エンジンが結構むき出しの状態でありますので、燃料の匂いとエンジンの音がうるさいので、2階の方をお勧めします。

風も2階の方がよく吹いているような気がします。

船に乗ったらライフジャケットを着て空いている席に座りましょう。

席は自由なので早い者勝ちです。

最悪混んでる時は座れない人もいます(笑)

船に揺られて景色を見ていたらあっという間に40分経っています。

ナーバン埠頭に到着

今回僕たちが乗った船はナーバン埠頭へ到着しました。

ぞろぞろと人が降りていきます。

向こう側に見えるのがナーバン埠頭の街並みです。

乗る船によってはワワエン埠頭側に到着します。

船を降りてまっすぐ進むとレンタルバイクやソンテウの呼び込みのおじさん達がたくさんいます。

必要なら着いていきましょう。

着いて行ってもラン島内ではそんなにボラれることもないと思います。

埠頭に入ったところです。

左手の建物ではご飯を食べたり、飲み物を買ったりできます。

また、帰りにスピードボートに乗りたい方はこちらの屋根のある中にスピードボートの受付があるのでここでチケットを買いましょう!

写真の右手にはレンタルバイク屋が多数いますので声を掛けてくると思います。

この右側のおじさんたちがバイク屋です。

レンタルバイクは島内は協定があるのか、大体250〜300THBとなっています。

安いバイクは整備が整ってない古いものですので新しいバイクを選ぶ方が良いと思います。

ちなみにバイクのレンタルは免許などは必要ありません。

パスポートをデポジットとしますので、忘れず持っていきましょう。

パスポートを預けるのが嫌な方はデポジット1000THBくらい渡せばOKしてくれる人もいます。

暑いのが苦手な人は右手に見えるカフェアマゾンへ行けばエアコンが効いています。

カフェアマゾンは安く美味しいコーヒーが飲めます。

では、次回はバイクをレンタルして島内の2つのビーチを巡ったので、それを記事にしたいと思います。

パタヤからラン島へ最安で行ってサマエビーチでビール飲む

この記事を動画でまとめています。

興味のある方はこちらからどうぞ

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