8月に京都の嵐山へ1泊2日の旅行に行ってきました。
今回は嵐山温泉 花伝抄へ宿泊させてもらいました。
午前中にチェックインして車を置かせてもらいぶらぶらとランチできる店を探しに嵐山の街へ散策に行きました。
嵐山で京都の美味しいランチをお探しの方へ参考になればと思います。
目次
蘇我とうふ稲のランチ
ランチは「蘇我とうふ 稲」さんへ
嫁さんのリクエストで豆腐料理、湯葉が食べたいということから何店舗か候補を選んでいたうちの1つに今回お邪魔してきました。
お邪魔したお店は「蘇我とうふ 稲」というお店です。
場所は嵐電嵐山駅を出て東へ徒歩1分の位置にあります。
嵐山の観光地のど真ん中。
お店の前にメニューがありました。
とにかく暑かったのでお店に入ることにしました。
店の入り口には堂々と現金のみ。
Cash Onlyと大きな文字が。
こんなに外国人観光客が来る京都嵐山なのに現金のみで戦うとは相当味がよろしいのかと期待が膨らみました。
12時を過ぎていましたが店内は5割ほどのお客さんでした。
京湯葉あんかけ御膳と手桶くみあげ湯葉御膳を注文
12時半くらいになっており、僕たちは昼食後にソフトクリームとみたらし団子が食べたかったので、腹八分目にしたく、量の少ないものにしようと思ったのですが、メニュー見てたら食べたいものがいっぱい。
まあいっかということで嫁さんは手桶くみあげ湯葉御膳1,720円、僕は京湯葉あんかけ御膳1,720円を選びオーダーしました。
暑くて喉が渇いていたのでついでに瓶ビールも1本オーダーしました。
まずはビールで乾杯。
アサヒスーパードライ中瓶700円です。
ここは建物の2階で嵐山の大元山天龍寺の目の前。
観光客が天龍寺に入って行くのがよく見えます。
浴衣を着た女性の方を見かけると京都なんだな〜と思わされます。
料理が運ばれてきました。
手前が僕が注文した京湯葉あんかけ御膳1,720円です。
上が嫁さんが注文した手桶くみあげ湯葉御膳1,720円です。
かなりのボリュームがあります。
僕のは胡麻豆腐、生麩、天ぷら(ししとう、かぼちゃ、湯葉豆腐)、わらび餅、漬物、味噌汁、あんかけ湯葉です。
嫁のは天ぷらとあんかけ湯葉の代わりにおばんざい2種とご飯、くみあげ湯葉でした。
天ぷらと生麩、胡麻豆腐をアテにビールを飲みながらいただきました。
天ぷらはサクサクで抹茶塩とよく合い美味しかったです。
ビールが進み、やっぱり1本では足りずビール2本目注文してしまいましたw
胡麻豆腐、生麩も味噌タレとの相性よくてお酒のアテになりました。
軽く酔っ払いました。
昼から飲むビールって美味しいですよね。
ご馳走様でした。
「蘇我とうふ 稲」さんの店舗情報
嵯峨とうふ稲
〒616-8384 京都市右京区嵯峨天龍寺造路町19
営業時間:10:00〜21:00(L.O)繁忙期延長あり
定休日:年中無休
公式HPはこちら
嵐山の街をちょっと散策
大本山天龍寺
嵯峨とうふ稲の目の前、真北にある大本山天龍寺があります。
ここに人がたくさん入って行くのを昼食を食べながら見ていたので気になって前まで来てみました。
地図を見ると本堂まですごい距離!
暑くて入る気になれませんでしたw
お寺の好きな人はどうぞw
インスタ映えスポット
せっかくなんで、嵐山のインスタ映えスポット2箇所にも行ってきました。
大本山天龍寺のならびに風車の飾られたところがありました。
ここはインスタ映えするのか、たくさん若者がこの前で写真を撮っていました。
場所はこちら↑
嵐電の嵐山駅にはこのようなインスタ映えスポットがありました。
せっかくなので写真を撮ってました。
若者が写真をたくさん撮っていましたね。
夕暮れに来るともっと綺麗だったのかもしれません。
ご参考までにw
では、また次回の記事で!