エポスゴールドカードをポイント還元率2.5%にする方法

エポス

政府がキャッシュレス決済を普及させようと必死ですが、なんとかPAYとかいう類のものが増えてきて混乱している方も多いと思われます。

また、クレジットカード会社、QR決済、電子決済等は顧客の囲い込み競争が激化していますね。

そんな中、使う側はお得に簡単に使いたいものです。

今回は僕が使っているエポスカードを紹介しお得な還元率でお得に買い物ができる方法をご紹介します。

還元率2.5%はエポスゴールドとMIXI Mを組み合わせろ

エポスゴールドとMIXI Mで還元率2.5%にする方法

いきなり結論です!

エポスカードからMIXI Mにチャージして使うだけ!

以上!

と、これだけなら良いんですが少し手間が要ります。

まずその方法は選べるポイントアップショップにMIXIを選択する必要があります。

選べるポイントアップショップとは

選べるポイントアップショップとはエポスゴールドカードとプラチナカードの特典です。

自分で選んだお店3つの店舗のポイントが3倍になります。

エポスカードのポイント還元率は通常0.5%ですので選んだポイントアップショップでは1.5%の還元となるのです。

それとエポスゴールドとプラチナカードでは年間利用額に合わせてボーナスポイントとが付与されます。

ボーナスポイントはこちら

ボーナスポイント

つまりエポスゴールドで100万円利用した場合は

通常ポイント5000P+選べるポイントアップ10000P+ボーナスポイント10000P=合計25000ポイントとなります。

つまり25000P÷100万円=還元率2.5%となります。

さらにファミリーボーナスポイントというものがあります。

自分が家族を招待することでファミリーのくくりができます。

その家族が使った利用金額を合算した利用金額に対してもボーナスポイントをもらうことができます。

ファミリーボーナスポイントはこちら

ファミリーポイント

つまり先ほど説明した100万円利用時にもらえる25000ポイントに加えてさらに上記の1000ポイントが加算されます。これを加味すると還元率は2.6%となります。

でも、選んだ1店舗しか2.5%にならないんじゃない?使えないじゃない?と思われるかもしれませんが、その店舗をMIXI Mにすることで使えるお店の範囲が広がります。

年会費無料のエポスゴールドカードの作り方

カードラインナップ
エポスカード公式HPより引用

エポスゴールドカードは直接申込みできますが、年会費が5,000円必要となります。

無料で発行する方法はまず上の写真の一番左にあるノーマルのエポスカードを作成しましょう。

このカードは年会費永年無料のカードですので比較的に簡単に作成できます。

今ならカード作成で2000円分のポイントゲットできるチャンスですよ。

上のバナーからどうぞ!

そしてこのカードを利用することによりエポスゴールドカードのインビテーションを獲得しましょう。

エポスゴールドカードのインビテーションの目安は約半年間の利用とカード決済額50万円が目安と言われています。

作成後半年以内や決済額が30万円程度でもインビテーションが届く人もいることから明確なインビテーションの基準はないとのことです。

エポスカード側もインビテーションの条件については非公開となっていますがネット上では上記基準でインビテーションが届く人が多く散見されます。

MIXI Mってなに?

mixi
mixi mのHPより引用

MIXI Mとは何か

MIXI Mとはアプリ上で簡単に発行できる決済アプリです。

クレジットカードから入金が出来てその残高をバーチャルクレジットカード、クイックペイ、JCBコンタクト決済を用いてネット上や実店舗で利用できる決済サービスです。

また残高をMIXI M同士で送金できる機能も付いてておりとっても便利です。

リアルカードの機能もありますが現在(2022年8月)は新規発行停止状態になっています。

リアルカードがあれば利便性はもっと広がるのに、残念です。

早く新規発行して欲しいものです。

MIXI Mの作り方

iPhoneやAndroidで携帯にアプリをインストールするだけで簡単に発行できます。

5分ほどで出来ますので作ってみましょう。

MIXI M公式HPはこちら

上のボタンからインストールすれば簡単に作ることができます。

MIXI Mの使い方

iPhoneかAndroid携帯があればリアル店舗でも利用ができます。

僕はApple Payを利用していますが、JCBのコンタクトレス決済QUICPayに対応しています。

また、クレジットカードや電子決済ができないお店ではモバイルSuicaへチャージすることも出来ますし、PayPay楽天payを紐付けることも出来きますのでそれらの決済方法で支払いしましょう。

MIXI Mの使えないところ

残念ながら使えない場所があります。

  • クレジットカードしか使えない実店舗
  • 携帯電話料金や公共料金
  • ガソリンスタンド
  • 自動車保険や生命保険など
  • サブスク

これらの場所は使えません。

しかしガソリンスタンドはモバイルSuicaでも利用できるとこがありますのでモバイルSuicaで入れることで2.5%を維持できます。

それから最近の実店舗では大体はPayPayが使えますので、かなりの範囲をカバーできると思います。

現在発行停止中のMIXI Mのリアルカードの発行開始をみなさんで願いましょう

まとめ(僕の支払い方法)

ルート図

第一のルートは

まず大道はエポスGからMIXI Mで2.5%(ファミリーボーナス含むと2.6%)ですが、使える決済手段はバーチャルカードによるネットでの決済とJCBコンタクト決済、QUICPayとなります。

直接Apple Payで支払えないところはモバイルSuicaへチャージ、またはPayPay、楽天payを紐付け可能なのでこれら3つの手段でも支払いができます。

MIXI Mが使えないとこは2%で妥協

MIXI Mが使えない場所にはau PAYへチャージしレボリュートへ。

レボリュートはMIXI Mで利用不可能なガソリンスタンドや保険、定期支払(サブスク)、携帯料金、公共料金も支払いが可能なのでここから払うことをお勧めします。

また、年間100万円以上使う方は三井住友ゴールドナンバレス(MasterCard)を使うと2%の還元を出せますのでこちらのルートも併用することが良いでしょうね。

レボリュートはApple Payが使えないので残高が余ればPayPayやモバイルSuicaへチャージすることも出来るので利用の幅が広がります。

更に年間200万円を超える支払いをする方はセゾンプラチナビジネスアメックスまたはエポスプラチナのルートもまた次回記事にしたいと思います。

それでは高還元率なキャッシュレス生活を楽しんでください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA