バイクのバッテリーメンテナンスは必要か?

バイクのメンテナンスのひとつであるバッテリーの

メンテナンスはみなさんどうしていますでしょうか?

僕は2ヶ月に1回くらいの頻度で充電をしています。

バッテリー充電の必要性

今は初夏ですからあんまり気にしませんが、

冬なんかは、電熱ウェア、電熱グローブ、

さらにグリップヒーターなど

ツーリング行く時はUSB充電も

フル稼働でかなりの電気を使います。

オルターネーターからの発電がおいついているか

気になる処ですね。

そんなに高価なものではないですからね。

毎日乗る人なら毎日の走行で充電されますが、

僕は月に数回しかバイクを動かさないため

普段の放電も気になります。

前のバイクの時にバッテリーが上がった

経験があるので、最近は2ヶ月に1回程度

充電を行なっています

しないよりする方が絶対良いのでww

電圧計を装備することも

バッテリーの状況が気になる人は

電圧計というものを後付けで装備できます。

僕は気になるタイプなので、

電圧計をつけています。

僕の電圧計はenduranceのもので

グリップヒーターと電圧計が一体になっているものです。

電圧計単体のものでしたら安価で売っています。

これがあることによって

バッテリーの電圧が下がっていないか?

オルターネーターはちゃんと発電しているか

見れば数字でバッテリーの状態が分かるので

ない人は装備するのも一つの手です。

充電の頻度

前回の記事にも書きましたが、

母親を2ヶ月に1回程度の割合で病院へ連れて行っています。

昨日は通院日で実家に行きました。

いつもは実家のマンションの前にバイクをとめてます。

晴れた日はバイクで実家まで行きます。

そこから父親の車で病院まで母親を連れて行きます。

もちろん父親もついてきます。

その間、実家の車庫でバイクの充電をします。

ですので、概ね晴れれば2ヶ月に1回の頻度で充電しています。

僕の家もマンションなんですが、駐輪場は住民の

共同の駐輪場でコンセントが設置されていません。

ですので家で充電するときはバッテリーを外し

家に持って帰って充電する必要があります。

めんどくさいのでコンセントのある実家で

充電を行います。

充電方法

充電器はこれ、スーパーナットで充電します。

確か2000円程度で買ったやつです。

このスーパーナットはバッテリーを外さずに充電できます。

バイクのバッテリーに事前に専用のコネクターコードを

取り付けしておきます。

普段はそのコードはシートの下に収納しておき、

充電する際にコネクターコードをシート下から

取り出して、充電器と繋げます。

使用しない時は水に濡れないように接続部分には蓋ができる

構造になっています。

ちょっと写真のピントが、おかしいですが

充電器をコンセントに挿して

このコネクターを繋ぐだけ。

これでバッテリーを外さずに充電できます。

緑色のランプが点滅したら充電完了。

満充電になっても過充電しないような

仕組みになっています。

電源を繋いでいる間に充電完了した後、

維持充電モードに切り替わり、常にバッテリーが

満充電の状態を維持してくれます。

父親と母親と朝から病院に行って、

ランチして帰ってきたら充電できてます。

毎回だいたい2〜3時間で充電終わりますね。

満充電にしてれば安心です。

たまに充電してやることでバッテリーの

寿命が伸びるので、簡単に充電できる環境なら

月に一回くらいは充電したいですね。

最後に

充電が必要か不要かそれは個々人の乗り方の違いも

あるので一概に言えませんが、

月に数回しかバイクに乗らない方は3ヶ月に1回くらい

充電した方が、バッテリーのコンディションを保つためには

良いのではないでしょうか。

バッテリーは置いているだけで放電して電圧が下がって行きます。

また最近のバイクではイモビライザーも装備されており

常時少ない電圧ですが、電気を使っています。

バッテリーが上がる前に充電もしてあげましょう。

この日は帰りに舞子から明石海峡大橋を見て、

ガソリンを入れて帰りました。

ハイオク160円!!

高くなってますね〜

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